今月の大協のひとこと【東急ドエルビレッジ】
先日天気予報士の方が「小春日和」という言葉を使っていました。
寒さが日ごとに増す立冬過ぎの頃、冷たい風も吹かず、穏やかな暖かい日が訪れると、
忘れかけていた春の陽気を思い出せることから「小春日和」と表現するのだそうです。
冬の初めに使う言葉なんですね。
気温が低く寒い日があったり、暖かく気持ちのよい小春日和のような日があったり、そうしていっそう寒い冬に近づいていくのですね。
今年はエルニーニョ現象で暖冬という予報も出ていますが、これからの季節、風邪をひかないよう気をつけていきましょう。
今年も残すところ1ヶ月半、湿度が低くなるこの時期は畳替えにはとてもよい季節です。
また新しい年を迎えるにあたって襖や畳などを新しくとお考えの方もいらっしゃるかと思います。
和室が気になってましたら、早めにご相談ください。丁寧な対応を常にこころがけております。
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