今月の大協のひとこと【東急ドエルビレッジ】
渋沢栄一さんについて
毎週日曜日の夜は、大河ドラマを見るようにしています。
昨年、新型コロナウイルスの影響で撮影が出来ず、例年のように年末で終わらず「麒麟が来る」が2月上旬までとなったため、今年の「青天を衝け」は2月半ばからの放映となりましたね?
今年は順調に撮影が出来て、年末に終わることが出来るのでしょうか?だとすると、例年よりも回数が少なくなってしまうのですね?
さて、日本の資本主義の父とも称される渋沢栄一を主人公にしたこの「青天を衝け」ですが、渋沢栄一の出身地が武蔵野国の血洗島というところ、現在の埼玉県北部の深谷市です。
私の故郷、群馬県の渋川市の南、距離にして約50キロメートルくらいのところです。
赤城おろしで育ったのでしょうか?養蚕と藍染と藍の織物の商いの家に生まれ、渋川市にも商いに来ていたようです。
そしてその後、今のみずほ銀行の元となる銀行を作ったり、今の一橋大学となった大学を作ったり・・・明治維新後に大変な活躍をされた方のようです。
群馬県というところは中曽根康弘さん、福田赳夫さん、福田康夫さん、あるいは小淵恵三さんといった総理経験者も輩出している県です。「かかあ天下と空っ風」がそういう人を育てるのでしょうか?
我が家がどうかはご想像にお任せします。
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