今月の大協のひとこと【東急ドエルビレッジ】
9月ももう半ばに差し掛かって来ました。
菅総理がコロナ対策に専念するために退陣するということで、自民党総裁の話題が盛んになっています。
その菅総理のおかげでか、 ワクチン接種もだいぶスピードが上がったように思います。
私共もお客様のお宅にお邪魔して、畳を畳床ごとお預かりし、夕方に新しい畳に張り替えてお返しにあがるお仕事の仕方ですから、 お客様との接触は多少はあります。
「畳を変えたいけど、このコロナ禍が収まってから・・・」というお客様も少なからずいっらっしゃいます。
でも、もうご安心ください。私ども大協襖・畳店の者はすべて2回のワクチン接種を済ませました。
我々自身が感染してお客様のお宅にウイルスを持ち込んでしまうことは少なくなったはずです。
今までも、丁寧な感染防止対策で、大協襖・畳店の誰も、感染はしておりませんが、やはりワクチン接種が終わっていないと不安ではありました。 綺麗になって、気持ちよくなった畳でも、万が一、コロナウイルスが付着しているかも知れないと思うと安心は出来ないですね?
もう安心です。
思えば、ワクチン接種の遅れをここまで良く挽回してくれたと思います。 やはり、河野太郎ワクチン接種担当大臣の剛腕のなせる業なのでしょう。地元からいよいよ総理大臣・・・是非とも頑張っていただきたいものです。
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