今月の大協のひとこと【東急ドエルビレッジ】
10月も後半となり寒い朝を迎えることも増えて来ました。
紅葉の便りも聞こえて来て今年ももうあと2ケ月と少しになって来ました。
山歩きが楽しい季節でもあります。
そして、空気も乾燥してきてまさに今が畳替えの季節です。
新年を迎えるために新しい気持ちのいい畳で・・・ご用命をお待ちしております。
さて、地元、茅ヶ崎、平塚、大磯、二宮の代議士、行政改革大臣に任命された河野太郎さんの活躍が毎日のように報じられています。
脱ハンコの件は、市役所での手続きが簡素化されて、きっと市役所の職員の方々の仕事の量も減ることでしょう。
ハンコを押す文化は、日本中のあらゆるところで無批判に行われてきたように思います。
子育ての時代に学校からの連絡に「見たよ!」のシルシだったり、回覧板に「廻って来たよ!」のシルシだったり・・・
それが、ハンコでなくてもいいだろうと思うところにも使われていたように思います。
このことばかりではなく、今まで当たり前の習慣として、おかしなことをおかしいと思わないで続けてきたことを変革してくれることはとてもいいことだと思います。
行政の縦割りをなくすことも、今までは「どうせお役所は縦割りだから・・・」とあきらめていたところでした。
そこにメスを入れてくれることは大歓迎です。
河野太郎さんはまだまだ年齢的にも若くてバイタリティがあり、判断が早いうえに頭脳が明晰なところも魅力的です。
地元で悪口を聞くことはありません。
我が茅ヶ崎、平塚、大磯、二宮を地元とする有能な、そして人気のある政治家が大活躍していることに大いに誇りを持っています。
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