今月の大協のひとこと【東急ドエルビレッジ】
10月も半ばを過ぎ、気温がぐっと下がって来ましたね。
秋が深まり冬の到来が近づいて来ました。
気温が15度を下回るとコートを着る季節だと聞いたことがあります。
冬の乾燥は畳にはいい季節です。
畳替えには持って来いのゴールデンシーズンではあります。
さて、先日のニュースで、第15回地域ブランド調査、都道府県魅力度ランキングが発表され、7年連続最下位だった茨城県が最下位を脱出して42位になったそうです。そして今年の最下位はお隣の栃木県だそうです。
茨城県も栃木県も、訪ねて行って観光するころもたくさんあるし、美味しいものもたくさんあって、決して魅力的でないことはないと思うのですが・・・。
それに比べると神奈川県は第5位だそうで、確かに気候は温暖で都心にも近く、ある程度都会的でもあり、住みやすくて魅力的かも知れません。
その中でも特に歴史的にも知名度がある鎌倉市、茅ヶ崎市、藤沢市、平塚市など湘南と呼ばれるあたりは海に面し、明るく開放的で魅力的に思われるかも知れません。
一方で大協畳店のメンバーのそれぞれの故郷、群馬県や岩手県、青森県や福井県はどこも美味しい物、名産品や観光地も少なくなく、魅力的だと思うのですが順位は下の方です。
とは言え、それぞれの故郷にそれぞれの自慢があって、時折、故郷を同じくするお客様と話があったり、古い思い出話に花が咲いたりすることもあります。
出身の土地に想い出があり、自慢が出来ることはありがたいことですね。
それと同時に、全国的に魅力があると言われている神奈川県の茅ヶ崎市にご縁があってお仕事をさせていただいている幸運に感謝をしたい気持ちにもなります。
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