今月の大協のひとこと【東急ドエルビレッジ】
今年の2月4日立春(春が始まる日)はまさしく春のような陽気でした。「春一番」も北陸で吹きました。立春の日に吹いたのですから最も早い「春一番」です。
春一番とは…
○立春から春分までの間
○地方ごとで10分間の平均風速10m以上(地方によって基準が少し違うようです)
○前日より気温が高く、初めて吹く暖かく強い南風
3日の夜から南風が強まり、4日も強い風が続いて横浜:10.7m、千葉:14.3mだったようですが、東京:6.9mで、関東地方では「春一番」とはならなかったようです。
でもその後はまた寒暖の差が大きくなり、積雪や大雪までもが各地で見られました。「春一番」の後はよくあることなようです。5日から1週間ほど、岩手に行っていましたが、こんなにも雪の少ない2月の岩手はほとんど見たことがありません。2月の後半はぐっと気温の上がる日が多くなるようです。春が日に日に近づいていますね。
ところがインフルエンザA型流行の後はB型も流行してくるようですので、まだまだ要注意です。また花粉が6年ぶりの大量飛散とも言われています。早めの対策をとったほうがいいようです。この時期十分気をつけて過ごし、春を心待ちにしたいと思います。
春に向けて、襖や畳の張り替えをお考えでしたら、お気軽にご相談ください。ご要望に合わせて、丁寧に対応させていただきます。
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