今月の大協のひとこと【東急ドエルビレッジ】
4月19日、今日は「穀雨」です。「こくう」と読みます。
穀雨とは二十四節気にじゅうしせっきの1つで、「雨が百種の穀物を生じさせる時期」を意味します。
穀雨を迎えると気温は急速に上昇し、寒気が訪れることはないはずなのですが、
このところ、寒の戻りがあったり、台風並みの大風や大雨が降り不安定な天気ではあります。
新方コロナウイルス感染拡大防止のために自宅で自粛をされている方には外出したくならなくていいかも知れません。
この新型コロナウイルスも今は一日も早い収束を願うばかりですが、遠い将来には、乗り越えなくてはならない
貴重な体験は、人類にとって貴重な財産になるのかも知れません。
さて、自宅で自粛の方が多いからでしょうか?このところ畳の交換のご相談が増えております。
特に築20年くらいのマンションにお住いの方からの問い合わせが多いです。
この20年間、30代くらいでマンションを購入され、そして一生懸命働かれて自宅でゆっくり
畳の生活をされる機会が少なかった方々なのかも知れません。
今は、年齢も50代なられ、この新型コロナの影響で自宅で自粛を余儀なくされ、改めて
畳の部屋のありがたさを感じていらっしゃるのではないかと創造しております。
そんな方々にお勧めしたいのが国産の上質な畳です。
20年変えなかった畳、またこの先20年間変えないなら上質で簡単に毛羽立つことのないしっかりとしたい草を
お勧めいたします。
大協襖畳店の畳替えは朝、お邪魔して畳床を引き上げ、夕方、新しい畳表に取り換えたものを
お納めに伺いますからお客様との接触時間はほんの少しです。
もちろん、手指を消毒して、マスク着用でお邪魔しますのでご安心ください。
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